高齢化の進む日本、さらには東京オリンピック、大阪万博等の世界が注目するイベントを控え、外国人の雇用や観光客が急速に進み、街は外国人の労働者や観光客で溢れかえってきます。株式会社リアンでは、そんな外国人をメインターゲットにキャリーケースをはじめ、訪日外国人へのお土産商品の開発に力を入れています。
その他、軽くて履きやすいシューズ、高品質で肌触りの良い衣料品など、高齢者や中高年向けの商品を多数取り扱っております。
株式会社リヤンでは年々増え続ける訪日外国人、高齢者をメインターゲットにキャリーケース、各種バック、日用品を企画製造しております。
ただ商品を提供するだけではなく、費用対効果の高い商品と集客のできるホームページ、または人が集まる場所をセットで提供することでお客さまが満足いく効果を感じていただくために立ち上げた会社になります。
お互い大切なパートナーとして共に成長し、この絆(リヤン)を全国へ広げていくことが私の目標です。
『良いモノを安く』は今の時代当たり前のことで、それをどう売っていくかで売上が大きく変わっていきます。
スマホ中心の生活になった今、皆さんもご存じの通りブログFacebookなどのSNS、ホームページを活用した販売促進が非常に重要となってきているのは説明するまでもないでしょう。
株式会社リヤンでは商品開発に力を入れ、費用対効果の高い商品に加え、集客の期待できる場所/ホームページも合わせてご提供することでさらなる販売促進のお役に立ちたいと考えております。
「お客さまの満足のなかに、わが社の繁栄がある」という信念のもと、社員一同、全力でサポートさせていただきます。
今後とも皆さまのご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
? ?代表取締役 林 信利
2019年1月16日にJNTOから発表された2018年に日本を訪れた外国人数は3,119万2,000人(推計)で、史上最高を記録したそうです。一部未集計の国も合わせると、最終的に今回発表された数値よりも高くなる見込みです。
【訪日外国人観光客数の推移】
・2018年:3,119万2,000人(推計)
・2017年:2,869万1,073人
・2016年:2,403万9,700人
・2015年:1,973万7,409人
・2014年:1,341万3,467人
国は2020年の東京オリンピックまでに、外国人観光客数4,000万人を掲げています。日本への観光客数はここ数年、毎年約500万人ずつ増加するペースで上昇。
訪日観光客は8割近くがアジアからで、2018年訪日観光客数の上位5ヶ国を見てみると、
1:中国:838万100人
2:韓国:753万9,000人
3:台湾:475万7,300人
4:香港:220万7,900人
5:タイ:113万2,100人
日本は東京オリンピック、大阪万博など国をあげてのプロモーションも奏功し、距離的に近いアジアの国々から海外旅行先の選択肢として日本を選んでもらいやすくなりました。
それでは、訪日外国人が良く訪れる都道府県はどこでしょう?観光庁の2018年のデータによると、
①東京都 ②大阪府 ③千葉県 ④京都府 ⑤福岡県
圧倒的人気の首都圏に訪日外国人が訪れる理由は、主に
①観光スポットが多い
②空港やターミナル駅が多く、アクセスしやすい
③ガイドブックやWebサイト、SNSなどでその土地のことを知っている、、、
などです。
とは言え、東京・大阪は既に訪れている外国人も多く、逆に外国人向けコンテンツとプロモーションに力を入れている自然の多い地方を選ぶ訪日外国人も増えつつあります。